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メジマグロのナブラ


『つり丸』所属フィッシングライター&アルファタックル・フィールドスタッフが、マグロ、カツオを中心に、季節ごとの釣りを解説します
by Tuna-Fishing
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ライトジギングでワラサ

 
ライトジギングでワラサ_a0272422_134224.jpg


 サワラ好調の報告を受け、迷った挙げ句、13日の祝日に長井の貴雅丸へ向かった。
 ジギング、キャスティングの用意をして6名で沖へ出るが、最初は跳ねがなくジギング。

 と、ジグにいい当たりがあったがバレ、同船者が掛けた。途中ではあまり引かないようだと思う間もなく、またもやズン! 合わせをくれるが、抵抗は最初だけであとは重さがあるも、すんなり上がってくる。

 
ライトジギングでワラサ_a0272422_137611.jpg


 同船者が抜き上げたのはキントキ(チカメキントキ)だったが、私も同サイズのキントキ。

 サバ皮のサビキや、イカの短冊で何度も釣ったことがあるキントキだが、ジグでは初めてだ。

 この時にキントキは船中3枚、その後は鬼カサゴ、イナダも上がった。

 途中で何度か、鳥が固まりかけるのでキャスティングも試すが、こちらは不発。

 ジグがイワシより大きいため、7年前サゴシ級の数釣りで使った85gのジグを、ライトタックルでしゃくっているとズドン! 最初はイナダかと思ったが明らかに重い! 真鯛か? ヒラメか? と思っても突進する勢いはなかなか。

ライトジギングでワラサ_a0272422_1312129.jpg


 慎重に寄せると、6kg級のワラサ

 これまでは、3kg級のワラサ(イナワラサイズか)止まりだっただけに嬉しさを隠せず。

 この日はこのワラサで打ち止めになったが、ルアー船ではワラサ級まで、泳がせではブリの12kgまで日によって当たっている。
 

by Tuna-Fishing | 2014-02-01 13:14 | カツオ・マグロ以外
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