メジマグロのナブラ


2006年、「TVチャンピオン新サカナ通選手権」に優勝、2017年「検定王 1級ホルダーNo1決定戦」で優勝した日本さかな検定1級保持の会社員&フィッシングライターが、マグロ、カツオを中心に、季節ごとの釣りを解説します
by Tuna-Fishing
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at 2018-02-08 21:27
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釣り納めはコマセ釣り

 
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 2017年、最後の釣りは友人と過ごすため、今回も弓ヶ浜を訪れた。

 下田に着いたのは昼、腹ごしらえ後、弓ヶ浜のペンションへ移動した。
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 3月、アブラボウズ狙いでお世話になった惠丸が帰港したので様子を見に行くと……。
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 ワラサ、カンパチなどが上がっている。
 島周りで青物狙い&サバ泳がせのマグロ狙いで出たという。

 手石港の潮が澄んでいるため「やや細めのハリスが必要か?」と、考えさせられる。
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 夕食はキンメの煮付け、船盛、サザエのお造りなど、海の幸を満喫した。

 
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 翌朝は5:30に起き、6:00に1年ぶりとなるもき丸へ到着。
 ワラサはハリス6号、マダイはハリス3号の仕掛けを結び、人数が集まったところで出船。

 今回は白浜沖へ向かった。

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 大黒屋、兵助屋、君丸など5、6隻ほど出ているが、コマセが効きだすとあちこちでイサキがワラサ仕掛けに食ってくる。30㎝近いいいイサキなので、お土産にはもってこい。
 しかし、ワラサのアタリは遠い。
 
 
 それでも潮上りを繰り返すうち、他船で当たりだした!

 舳先でコマセを振る方も、やや小ぶりだがワラサをキャッチ!

 こちらはハリスを6号から5号に落とすと穂先がモゾモゾ動き、ズドン! 一気に10mくらい引き出される。
 魚が止まったところで少しだけドラグを締め、電動ポンピングを繰り返しながら寄せていく。ハリスが細いものの、竿の粘りがワラサの引きをいなす感覚だ。
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 上がったのは3㎏手前のワラサ。
 去年より食いが渋いなか、1本獲れて何より。

 食いが立っているなら、ハリスを細くし過ぎると……。と、思って6号ハリスに戻すと当たらない。
 8号のハリスでイサキが食うからといっても、ワラサの方がハリスを見る時があるとは……。

 そこで5号ハリスに戻すと、またもや食った! 船が空いているので丁寧にやり取りできるのが助かる。
 いくらワラサがカツオやキハダよりおとなしいとはいえ、5号ハリスでのやり取りは無理は禁物。
 去年は内掛け本結びで何度も切られているため、南方延縄結びを使ったのも勝因だろう。
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 何とかワラサ2本、イサキ4枚の釣果となったが、合間に底まで仕掛けを落とすとアカイサキとヒメ……。
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 同船者はシキシマハナダイを上げていた。

 竿:アルファタックル ブルークオーターセブン 271
 リール:アルファタックル ポラリス500
 道糸:PE6号
 ハリス:フロロ5号
 ハリ:荒磯グレ11号。

 船:手石港・もき丸


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# by Tuna-Fishing | 2018-02-08 21:27 | 書籍など | Trackback | Comments(0)

諏訪湖のワカサギ

(注意:このイベントは日本さかな検定検定受験者、ファミリー限定の釣りイベントです。興味のある方は是非、日本さかな検定の試験にチャレンジしてください)

 日本さかな検定(通称ととけん)のファミリーフィッシングイベントで、長野県・諏訪湖に行って来ました。

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 神奈川→東京→神奈川→山梨→長野と走る中、標高1,000mを超えたり、氷点下6度前後という状況に目をむくが、何とか集合時間直前に民宿みなとへ到着!

 アマダイに続き、ワカサギも初挑戦だが、ダイワの方が協力してくれるためまず大丈夫だ。

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 今回は総勢27名の参加ということもあり、受付のボートハウスにもストーブの熱さのみならぬ熱気がこもる。

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 ダイワの阪本さんが釣り方を説明し、準備が終わったらドーム船で場所に向かう。

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 ドーム船は座布団を敷いた方が快適だが、ストーブも焚けるので実に温かい!

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 今回はダイワのクリスティアを借りることができる上、仕掛けもサービスという至れり尽くせり。
 エサは紅サシだ。(最初は半分に切って、コマセ効果を狙う)

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 さらに、地元の名手「だいすけ」さんのアドバイスも秀逸。
(少年時代は学校帰りに釣りまくっていたというから、釣り好きは必ず通る道?!)

 最初は時折、船下を群れが通過した時だけパラパラ当たるという状況だったが……。

 穂先にピクピク、ツツッとアタリが伝わり、アワセると小気味いい引きが伝わってくる。明らかに同サイズのコイ科の魚(モツゴやタモロコ)よりも強い引きだ。

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 上がってきたワカサギは実に美しい。

 ダイワの大川さんが「こう撮るといい」と、掌にワカサギを乗せ、光を透かすように立てた。
 キュウリウオ科の透明感が伝わってくる。

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 さかな検定、事務局の方も撮影の傍ら、銀鱗と戯れる。


 後半にかけてどんどん食いが立ち、3本バリから5本バリ仕掛けへ変更する方がチラホラ。

 だいすけさんが、片手でワカサギの外し方もレクチャー(左手の人差し指、親指で幹糸とハリスをつまみ、中指で頭をはじく)してくれたが、理屈は分かるが、その速度を真似するのは相当練習が必要だ!!

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 お昼はワカサギの天ぷら&ダイワさんの提供でカレー。

 さらに食いが立ってきたため、大川さんの勧めで10本バリに変更!

(最初は3本バリ、次に5本バリと徐々にハリ数を増やしていくのが、トラブル防止&上達のコツ?)

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 3本バリの時は2尾まで、5本バリの時も4尾までが多かったが、今度は6尾、7尾と付いて、最高は8点掛け!
 追い食いさせる時は、少しだけ送り込んで(当日はベタ底を狙った)上げればOKという、キンメと同じ要領だ。

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 『つり丸』愛読者の方もご夫婦で健闘。
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 親子で来られた方は、お子さんたちがワカサギに夢中で、お父さんは自分の釣りが……。
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 かくして夢のような時が過ぎ、帰港となったが家族4名で1.5kgという釣果も出た。

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 筆者は230尾ほど。
 鮮度がものを言う魚なので、天ぷら最高でした!!


 


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# by Tuna-Fishing | 2018-01-09 22:40 | カツオ・マグロ以外 | Trackback | Comments(0)

腰越沖のアマダイ

『つり丸』の取材で、腰越の多希志丸さんからアマダイに行って来ました。
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 今回がアマダイ初挑戦ながら、仕掛けを作ってチャレンジすると……。

 

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 定番のゲストにアカボラ(ヒメコダイ)

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 レンコ鯛(キダイ)も混じるが、やや小さめ。


 
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 やや強い引きだと思ったら、何とミシマオコゼ!

 
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 常連さんたちは、しっかり良型をキャッチ。

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 何とか筆者も30㎝級。

 
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 他にはサクラダイやガンゾウビラメも……。
(ガンゾウは匂いがあるも、塩焼きにすれば気にならない)
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 腕のいい人は、この通り。

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 帰港後はお湯で手を洗い、お茶や煎餅などを少し頂く。

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 詳細は『つり丸』1/15号で確認願います。
 










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# by Tuna-Fishing | 2018-01-09 21:23 | カツオ・マグロ以外 | Trackback | Comments(0)

TV出演のお知らせ

 

  新年、TV出演が確定しました。以下、概要をお知らせします。

  出演告知

 2018年1月2日 テレビ朝日で7:00~10:00に放送される「天才キッズ全員集合! 新春スペシャル」に、筆者が出演します。
 テーマは「魚」で、魚の知識を相当持った天才キッズと、筆者が対戦する予定です。
 お時間のある方は、どうぞご覧ください。


(以下、Yahooテレビより)

 天才キッズがプロと真剣勝負!オセロ日本一12歳、漢字少年、神技ピアノ少年の大人との白熱バトルに全国の天才キッズ続々発掘企画やIQ153少女、さかな検定少年の新作も!!
◇番組内容
天才キッズが一流プロと本気で対決!オセロ日本一12歳vs日本王者…漢字検定1級12歳vs1級25回合格の最強東大漢字王…神技ピアノ少年vs新垣隆らプロ軍団などの超白熱バトルを10月放送のSPから一挙大公開!更に仰天特技を持つ全国の天才キッズを続々発掘!暗記スゴ過ぎ3歳や家電詳しすぎ中1、時速240kmで駆ける美少女レーサー、まさかの世界記録達成の縄跳び軍団も!そしてIQ153少女やおさかな検定少年vs大人の新作も登場!

https://tv.yahoo.co.jp/program/38651880/

http://www.tv-asahi.co.jp/tensaikids/


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# by Tuna-Fishing | 2017-12-28 19:38 | その他 | Trackback | Comments(0)

伊豆のキンメはフルレンタルがお手軽!!

  マグロが一段落したため、「フルレンタル(貸竿、8組分の仕掛け、エサ込み)のキンメをやってみよう」と、考えていた。

  個人的には数釣りが好きな性分なので、新島沖のトロキンメではなく、数重視の大島キンメ。
  船宿も近場の伊東港・政一丸 を予約。(政一丸さんでは、フルレンタル、初心者は2名まで)クーラーは50リットル級を用意した。

  かくして12月2日、02:40に伊東港で同船者と挨拶し、船に荷物を積み込む。

  船長がエサ付け済みの仕掛けを用意してくれた右舷艫2番目だ。今回は右舷のみで流す。

「キンメは初めて?」
「アブラボウズのついでに、石廊アワセでやったことはあります」
「ここは200mから400mのカケアガリになっているから、アタリがあったらどんどん上げていく。伸ばしていくと仕掛けが根に取られるぞ」

 後のお客さんは全員、自前のミヤマエ・コマンドの大型電動リールを持参。さすがに手が出ない!!
 
「サメがいるから、海に血を流すのは絶対ダメ、手も洗わない方がいい」
 
 そう聞いて、バケツを手元から胴の間に戻す。出船時にクーラーへも氷を詰め、船のベッドで横たわった。

 宇佐美の藤吉丸と並んで暗い早朝、大島沖へ向かう。最初の投入時間は6:00だ。

 場所が近づくと、船長がミニラークに掛けた棒を船べりに立てかけた。
「キンメの投入器だ。掛け枠をこれに挟めばいい」

 これは驚いた。

 仕掛けを竿のスナップにつなぎ、船長の指示通りに掛け枠を取り付ける。

 キンメは朝一番が勝負だ。
「あまり反応が良くないが…」と、船長は首を傾げるが、何度となく周囲を旋回していた藤吉丸が投入!

 少し回って、こちらも舳から順に投入! 1.8kgの鉄筋オモリに引かれ、15本バリの仕掛けが海底へ向かう。私はコマンドZ-9に巻かれたPEをサミングしながら水深表示を見続けた。

 着底、底を取る。水深は300m強。

 初めて使う竿なので、まだ様子がつかみきれないが、5分弱で巻き上げの指示。

「はい、前から上げてー」

 アタッたか確認できなかったが、残り100mを切るくらいで穂先がクン、クンと引かれ始めた。
 やがて、舳から取り込み始めた人は小ぶりながらキンメがズラズラ! こちらも一番上のハリにキンメが付き、船長にタモでサポート(ハリから落とした時、受け止めるため)してもらいながら幹糸を手繰ると、次々にキンメが付いてくる!
 最初の流しで私は8枚だが、20本バリを使っている人は10数枚ずつ! (この海域はハリ数の上限が20本)

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 取り込んだ仕掛けは、魚ごと四角いオケに入れ、魚だけクーラーに移す。

 次の投入では、やや沈めすぎたが、船長の指示で少しずつタナを上げていくと、さらに重量感が! 今度は12枚! 
 なお、この流しで17枚上げた人も……。やや小ぶりに見えるが、これだけ釣れると実に嬉しい。

「これから正月にかけて型が良くなってくると、80リットルくらいのクーラー2つが満タンになることもあるよ」と、艫の常連さん。

 3投目でも8枚。

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 投入した仕掛けからオモリを外す時間がないため、巻き上げ中に投入器に新しい仕掛けをセットし、もう1本のオモリを取り付けるという寸法だ。

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 と、いつもお世話になっている忠兵衛丸もやって来た!!

 4投目は不発。舳の人は3枚ほど。

 5投目は6枚。艫ではサバも1尾混じったが、カラスザメのような外道はない。

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 胴の間の方は、やや柔らかい竿を使っているのか、1回ごとのアタリがよく分かる。


 6投目は8枚。

 アタリがあっても毎回数メートル巻き上げるより、アタリがあったタナでそのまま待った方がいいのか? 明らかに底を切った上ダナでアタッている。

 7投目でも7枚。

 これがラストとなったが、15本バリの私がスソでも49枚! トップはかなりの数を上げたよう。

 投入が6:00で、納竿が9:30という、実質3時間半!

 12:00直前に船は帰港した。

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 伊東港ではキンメも開いてくれる干物屋さんがあるということなので、小型魚はそこで干物にするのもあり?

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(今回は刺身、煮付けで堪能)

 伊豆地区のキンメは、協定でフルレンタル料金が3万円だが、クロマグロのフカセ釣りで外すよりはいい?

 ハリ数勝負の世界でもあるため、次回は20本バリの仕掛けを用意すべく、某釣具店で掛け枠を買ってしまった……。

 
 

 
 

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# by Tuna-Fishing | 2017-12-18 22:04 | カツオ・マグロ以外 | Trackback | Comments(0)