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メジマグロのナブラ


2006年、「TVチャンピオン新サカナ通選手権」に優勝、2017年「検定王 1級ホルダーNo1決定戦」で優勝した日本さかな検定1級保持の会社員&フィッシングライターが、マグロ、カツオを中心に、季節ごとの釣りを解説します
by Tuna-Fishing
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2019年、フカセ開幕!!

 6月に入り、ルアー船でキハダの釣果が続く中、葉山の長三朗丸も6/21よりイワシエサのカツオ、キハダ乗合を開始!
 初日はキハダ船中12本という釣果に目をむいたが、その週末は予定が…。

 やきもきしつつ、6/29に予約を入れる。今回はキス釣り名人のSさんと同行。

 葉山鐙摺港は、キハダ目当ての方、マルイカ釣り師、その他諸々の釣り客が見えるが、8月のコマセキハダ開幕前なのでまだ余裕はある。

 今回は1隻で出船するため、クーラーは1つだけ積んだ。
 エサは活きの良いマイワシ&カタクチイワシだ。カツオもおかずに混じるか?
 釣り場までは何度も雨に降られ、Sさん共々キャビンでしのぐ。
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 場所へ着くと鳥山が見え始め、他船も探索している。
 水しぶきが上がった。
 ナブラに付けてエサを撒くが、あまり取らない。

 同じ群れに当て直すと……。

「やってー、アタリがなかったらどんどん新しいエサに替えてよー」と、大船長。

 舳先のNさんが即座に食わせた!
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 しばらくやり取りするがバレた模様、次はダブルヒット! 舳先でやり取りが始まった。

 左舷舳から撒かれたエサが右舷方面へ流れているが、上に鳥が付き、下にはキハダだ。

 人数が多いので、下手に流すとあっという間にオマツリしてしまう。9フィートのツナロッドでかわす。
(長三朗丸ではフカセに両軸リールは使えないので、要注意)

「やり取りしている人以外は上げてー」

 やがて、舳先の魚が取り込まれた。20~25㎏前後か?!

 また魚が船に着き始めた! 激しく水しぶきを上げ、撒かれたイワシを食っていく。

「続けて!」
 中乗りのゆきさんもエサを撒く。

 気配が薄い時は投入を控えていたが、リーダーが長すぎるとエサの泳ぎが悪くなるため、思い切って切り詰める。
 撒かれたエサにキハダが着いた。水柱が次々に上がる。
 元気なマイワシをハリに掛け、アンダーハンドで送り出してやるとPEがスルスル伸びていく。かなり送り込んだところで追われ始め、パララッとPEが走った。重みが乗り始めたところでベールを返し、聞き合わせを入れる。

「来たっ!」

 ファーストランに備えてドラグは3㎏以下に設定してあるので、スプールを押さえてアワセた。

 一気にドラグが鳴り、PE6号を持って行く。
 落ち着いてやり取りするが、次第に艫へ移動。

 ロッドを立てて走りを食い止めるが、ポンピングしようとロッドを戻すと再び突っ走る。
 徐々にドラグを締め始め、常にロッドの角度を90度に保って走りを食い止める。

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 ついに水面下まで来た。何度か回した後、魚はようやくタモ取りされた。
 ジギング、キャスティング、フカセと今年はキハダの釣果も格別! 目方は26㎏級。やり取り時間は18分程度。

 続いて、バタバタっと小型魚もアタリだしたが、今度は2㎏級のキメジ! ロッドで抜き上げ、何人かの仕掛けを巻き込んでいたため、即座にハリスを切る。
 
 と、今度はSさんにも食った! 舳へ入ってやり取りを続けるが、まだ時間がかかる? 

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 再び魚が撒かれたイワシを食いだし、激しい水飛沫が上がった。
 たまらず活きのいいイワシを投入!

 PEがバラララッと一気にリールから引き出された。10mほど走ったところでベールを返すと乗った!
 さっきの1本で余裕が出たため、「やや強引なやり取りもあり?」 と、考えて少しずつドラグを締め、真下へ潜る魚と対決した。
 再び艫へ向かう。
 
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 足元でグルグル回るが、頭を海面に浮かせたところで船長のタモに収まった。目方は21㎏。
(やり取り時間は6分、ハリはカンヌキにガッチリ掛かっていた)

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 2本目をキャッチしたので、竿を仕舞って他の方に入ってもらう。

 Sさんのやり取りも終焉を迎え、28㎏級がタモ取りされた。
 ライト気味なタックルにPE3号&フロロ16号だったので時間がかかり、30分近くかかったらしい…。

 何はともあれ、おめでとうございます!

 この間も誰かしらの竿が常に曲がっている状況だったため、活きのいいイワシを流せばチャンスは平等。いかにオマツリを防いで魚の前にエサを届けるかにかかっている。

 
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 筆者の両隣でもキハダが取り込まれる。

 カツオは少なかったが、女性アングラーが4㎏級を仕留めた。

 この日は魚が船にずっと着いていたため、エサを取り始めてからは2流し程度でキハダは船中10本を数えた。
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(船宿Blogより)


 今年はキハダが多いため、マイワシエサを使ったフカセ釣りが主流だが、エサが値上がりしたので7/1より乗船料金は17,000円。
 ハリスは20号程度は必要です!

 日によってはカツオもこの仕掛けに食ってくるため、無闇に細仕掛けを使うのは避けたい。
 その仕掛けにキハダが食っても獲れる太さでお願いします。
 


# by Tuna-Fishing | 2019-07-10 22:14 | 近海カツオ・マグロ類 | Trackback | Comments(0)

南沖のキハダキャスティング

 キハダの釣果はイナンバ、御蔵島で40㎏前後の良型が連日報告されはじめたが、20㎏前後主体ながら、南沖でも釣果が出始めた。
 仲間と共に6月1日、森竜丸を予約。

 カツオも結構混じっているので、キハダタックル、カツオ用シイラタックル、ジギングタックルを各1組ずつ用意。
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 網代港で仲間と合流し、乗船手続きを終えると3:30に出船。6:00に南沖へ到着。
 数隻のルアー船、プレジャーボートに加えて引っ張りの道具を流している職漁船も。

「前、左」

 と、船長。
 ジグを落としていたが速攻で巻き上げ、ペンシルをフルキャスト!

 船の周りにキハダの反応が出るが、なかなかキャスティングに反応しない。
 
 やがて、カツオが跳ねだして同船者にヒット!
 仲間もキャスティングジグでカツオを掛けるが、取り込み寸前にバラシ! 次のヒットではさらに強烈な引き! 今度はキハダ? だが、再びバレた…。
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 フックを交換すると、今度は2㎏級のカツオをキャッチ。
 締めて船のクーラーへ。(目印になるマーカーを尾っぽに巻き付けるのがローカルルール)

 私もジグを借りてキハダタックルで投げるが、アタリはない。
 キャスティングでは1時間おきにローテーションするため、ミヨシから艫へ移動。

 だが、次第に魚の活性が上がってきたのか、キハダ、キメジが船の周りで跳ね始めた。
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 誘い出しをやっていたアングラーにヒット! 
 5分ほどのやり取りで上がったのは19㎏。
「朝もバイトがあったので、このルアーで続けました」
 とのこと。船中最初の1本はやはり嬉しい。

 俄然、やる気が出てペンシルを投げ、ポッパーに替えてポッコンポッコン誘うが、タイミングが合わないのか?

 それでも、あちこちで鳥山や魚の跳ねが見えるため退屈することはない。

 流れ藻に小魚が付いていたり、海面をカニが泳いでいたりとベイトになる生き物もちらほら確認できる。

 何度目かのローテーションで、再びミヨシ1番になった直後、再びキハダが跳ね始めた!

 そっと船を寄せる。既に後方確認しつつ、ロッドを後ろに倒してオーバーヘッドキャストに備える。
 合図と同時に直径5m程度のボイルの中にポッパーを打ち込んだ。いくつも水柱が上がる。
 ラインスラックを取ると、重みが伝わってきた!

「食った!」

 ガン、ガンっと何度もしっかりアワセを入れ、ミヨシから下がって胴の間へ移動する。

 魚も最初はフッキングしたことに気づいていないのか、テンションがしっかり掛かった状態でゆっくり泳いでくる。もしやサメ? 

 と、勘違いしかけたが、澄んだ水面下に見えたのはマグロの影! 
 もう少しでリーダーが入るかというところで一気に潜った。ドラグが鳴るが、落ち着いたやり取りで徐々に寄せていく。

 9フィートのロッドは遠投に有利だが、掛けた時は上手に扱わないと魚に振り回される。

 掛かりどころが浅かったら、と、慎重にやり取りするが、何度目かのやり取りで船長のギャフが入った。


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 14.5㎏のキメジだが、一撃必殺とはこのこと。最高の1本となった。



 

 
 


# by Tuna-Fishing | 2019-07-04 22:18 | 近海カツオ・マグロ類 | Trackback | Comments(0)

久里浜沖のカサゴ

 
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 5月11日 『つり丸』の取材で久比里港・巳之助丸からカサゴ釣りに行ってきました。
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ドジョウカサゴ発祥の船宿ということもあり、上バリはドジョウ、下バリはサバ短冊で狙います。


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 エサ取りはササノハベラ、沖トラギスも混じる。
(マトウダイやマダコを仕留めたラッキーな方も)

 詳細はこちらです。

 
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釣果の一部。大小混じります。


# by Tuna-Fishing | 2019-07-04 00:05 | 『つり丸』取材レポート | Trackback | Comments(0)

石廊崎沖のマダイ

 
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 4月27日、『つり丸』の取材で下田柿崎・兵助屋から乗っ込みマダイに挑戦してきました。
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 コマセマダイは18年前に1回やっただけ(釣果はソウダのみ!)ですが、今回は…。


 詳細はこちらをご覧ください。


# by Tuna-Fishing | 2019-07-03 23:46 | 『つり丸』取材レポート | Trackback | Comments(0)

片貝沖のイサキ、ハナダイ

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4月13日『つり丸』の取材で片貝・勇幸丸のイサキ、ハナダイリレーに行ってきました。

 
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詳細はこちらです。 

# by Tuna-Fishing | 2019-07-02 21:34 | 『つり丸』取材レポート | Trackback | Comments(0)