メジマグロのナブラ


2006年、「TVチャンピオン新サカナ通選手権」に優勝、2017年「検定王 1級ホルダーNo1決定戦」で優勝した日本さかな検定1級保持の会社員&フィッシングライターが、マグロ、カツオを中心に、季節ごとの釣りを解説します
by Tuna-Fishing
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

ルアーキハダ、またもや仲間がキャッチ!

a0272422_22450726.jpg

 『つり丸』9/15の取材で、長井の長助丸に行ってきました。


a0272422_22453259.jpg
 朝一に仲間が31㎏のキハダを誘い出しでキャッチ!
 
 その後はカツオが散水に付いて一本釣り&フカセでお土産程度。

 最後はシイラ少々、といった感じです。
a0272422_22454059.jpg
 詳しくは本誌にて


 
a0272422_22462127.jpg
a0272422_22475151.jpg
a0272422_22465162.jpg
a0272422_22470864.jpg



[PR]

# by Tuna-Fishing | 2018-09-06 22:51 | 『つり丸』取材レポート | Trackback | Comments(0)

2018年、フカセ釣り&一本釣りのノウハウ

 
a0272422_22572044.jpg
a0272422_22572947.jpg

 2018年、フカセ釣りと一本釣りの最新テクニックは、8/15発売の『つり丸』9/1号に掲載されています!

 詳細は本誌にて。


 ……補足として、あると便利な小物類を紹介します。


a0272422_23002554.jpg
 手元のバケツからイワシをすくうには、写真のような金魚・熱帯魚用の網があると断然楽です。
(手で追い回すと、イワシが疲れ、海の中での泳ぎが悪くなる)

 柄付きのザルを使う人もいますが、耐久性は落ちるものの、操作性がまるで違う。

 なお、上の小さな折り畳みバケツは、エサのイワシを自分の釣り座へ運ぶ際、予想上に重宝します。
(釣りが始まる直前に、2尾ほどイワシを移しておいて、いつでもハリに掛けられるようスタンバイするという使い方もある)

a0272422_23022434.jpg

 最近、ソフトバケツの周りに水抜き穴を開けて持ち込むのも流行ってます。

 船のバケツよりも多くの水を入れ、イワシをより長持ちさせようという考えでしょうが、行き帰りにレインウェアなどを入れるのにも使えるので、結構重宝します。
(カツオやキメジなら、クーラーボックスを屋内に入れず、このソフトバケツに入れて台所へ持ち込むことも)

 連日、猛暑が続いているため、クーラーボックスには水を凍らせたペットボトルも入れてください。
 氷の寿命がかなり延びるうえ、溶けた分は飲んでもよし、頭から浴びてもよしと良いことずくめです。(下船時、タックルや手を洗うのにも使える)

 体調に気を付けて、安全に楽しみましょう!



 


[PR]

# by Tuna-Fishing | 2018-08-09 23:08 | 『つり丸』取材レポート | Trackback | Comments(0)

大型カツオとメボー

 2018年の相模湾も好調な出だしを切り、カツオも日によって20~30本の数釣りができたり、3㎏級の大型が増えてきたりと、お土産狙いには十分。
 また、7月下旬からキハダもルアーで釣れ始めたため、「場合によっては、ルアーで誘い出しも?」と、考え、8月4日の土曜、再び長三朗丸へ向かった。

 8月1日よりコマセが開幕し、相模湾中でカツオ、キハダのコマセ乗合が操業しているため、葉山あぶずり港も釣り客でごった返す。

a0272422_22022758.jpg

 当日は一本釣り&フカセ釣りが2隻出し、コマセが1隻での体制。

 今回は18号船で、釣友のDさん、Nさんと同船した。
 エサは10㎝ほどのマイワシが大半だ。(カタクチイワシは1割以下)

 ジギングタックル2組、ツナタックル2組を用意し、港を出るとすぐサバの鳥山(笑)、それを通り越して三浦半島を南下していくと……。

 8時ごろ、ナブラに遭遇! 撒いたエサを取り、散水に入ってきたためフカセ釣りではほぼ全員にヒット! 最初のアタリはバラしたが、新しいエサを放り込むと、あっという間にPEが走り出し、10m走ったところでベールを返すとジャジャジャジャジャー!

a0272422_22020268.jpg

 ジギングロッドではかなり引きずり回されるが、2.8㎏をタモ入れしてもらい、次は3.6㎏の良型。
「カツオにタモ頼んじゃダメだよ」と、船長。
(船長もこの合間に、一本釣りで100㎏ほど獲っていた)

「上顎にしっかり掛かっていれば抜けるけど、カンヌキに掛かっていると抜けない」と、Dさん。

 去年も、良型のカツオを抜きあげようとしてバラしているため、タモを入れたくなるが、今回の魚は非常に元気。寄せるまでが一苦労だ。


a0272422_22021084.jpg
 このナブラでは2本に終わったが、トップは5本! どれも食べ応えのある、3㎏級が多い。

 こうなったらツナタックルだ。
 イワシが小さいため、ハリスを20号から16号に落とし、次のナブラで投入すると……。

a0272422_22021809.jpg

 またもや食った!
 しかし、今度はタメの効くツナロッドにハイギアのリールなので、ガンガン寄せて最後は抜きあげる。

 何度も同じナブラに当てていると、次第に食いが悪くなってくる。そうなったら細いハリスを使うのも手だが、魚が大きいため、やり取りは慎重にしたい。

 10時頃、再び魚がエサを取ったため、イワシを流していくと強めのアタリが来た。一気に船底まで持っていき、なかなか寄らないため、同船者をかわし、艫まで移動しながら寄せてみると……。

 メボー(キメジ)だ!


a0272422_22024278.jpg
 いい型のメボーが、金色に光りながら寄せられてきた。
 Nさんにタモ入れしてもらったメボーは6.8㎏。カンヌキにガッチリ掛かっていた。

 この後は食いが悪く、Nさんが8㎏のメボーを追加したが、なかなかエサを取らなくなってきたため、港の近くでも少し様子をみてから帰港した。

 かくしてカツオ3本、メボー1本だが、いずれも型が良いのでおかずには十分。
 なお、翌々日の8月6日より、フカセでも27㎏のキハダが上がっている。

 フカセは最盛期突入だー!

 使用タックル


 ロッド:テイルウォーク ゴーシャンS64H

 リール:テイルウォーク クロシオ43PG

 道糸:PE4号

 ハリス:フロロ16号

 ハリ:ふかせキハダ13号



[PR]

# by Tuna-Fishing | 2018-08-06 22:24 | 近海カツオ・マグロ類 | Trackback | Comments(0)

2018年、カツオ&キメジ始まりました!

 

 今年の相模湾、5月下旬に一時キハダの釣果が出たものの、その後しばらく待たされた。

 しかし、7月に入るとルアーシイラ船でもカツオ、キメジが混じるようになり、特にカツオは23㎏級がかなり混じりだした。

 そして714日の㈯より、長三朗丸が一本釣り&フカセの乗合いを始めるため、その初日に釣行を決定。


 714


 早朝、葉山あぶずり港に車を付けると、昨年同船したメンバーとも挨拶し、乗船手続きを済ませ、港で氷を購入。(乗船前に氷を用意するのが鐙摺港のローカルルール)

a0272422_21164524.jpg


 満員状態だが、念のためキャスティングタックルを2組、フカセ用にジギングタックルを2組用意して右舷艫2番に乗り込んだ。

本来は一本釣りをやる右舷も、今日に限ってはフカセ釣りで満員!

 エサのイワシは活け付け(慣れ餌)で、10㎝程度のカタクチイワシだ。カツオにはちょうどいい。

a0272422_21165082.jpg

a0272422_21160814.jpg


 船を西に向けると、見えてきたのは背ビレ! 56頭のハナゴンドウだ。太地町では海水浴場でこのハナゴンドウと泳げるが、食べてもミンク鯨のような味らしい!!

 各自のバケツにも、付けエサのイワシが配られる。


 かづみさんがエサの付け方もレクチャー。

 1時間ほどでナブラと遭遇!

「やれっ!」 

 と、大船長の由巳さんが叫び、かづみさんがエサを撒くと……。

「取った!」

 

 左舷艫で水飛沫が上がり、魚が船に付いた。

 私は即座にイワシをカマ掛けし、アンダーハンドで軽く投げる。間もなく、その辺りでバシュバシュッとカツオがエサを取り始め、PEがパララッと走った。

 

「来たっ!」

 何と文字通り一投目で食った!

 カツオの強烈な引きを交わし、徐々にドラグを締めながら寄せるが、青い背を見せてギュンギュン走る。

 


a0272422_21161806.jpg

「今年の初ガツオだ」

 と、船長がタモを出してくれたところで、今年の初物をキャッチ! 2㎏級だ。

 

 この時はすぐ抜けてしまったが、同じナブラに当て直すと、完全にカツオが船に付いた!

 2本目、3本目と次々にヒットし、34人の竿が同時に曲がる。

 2㎏級が多いため、寄せたら竿で抜きあげる。

 バタタタ、ドダダダ、とカツオが船のあちこちで胴震いし、足元に血も流れる。


 私は次々に獲物をクーラーに放り込むが、16号のハリスでどんどん食ってくる。一度、目の前でキメジがイワシを水面に固めてワシャワシャ捕食していたが、この人数ではルアーを投げるスペースはない!!

a0272422_21162588.jpg


 4本目のカツオを抜きあげた後、念のため混じっていたマイワシを掛けると今度はキメジ! まだ2㎏級だが、持ち帰ると予想以上に良い味わいだった。

 その後は昼過ぎまで探索し、再びナブラを船に付けたが、私にはアタリがなかったものの、船中では02本ほど追加し、トップは6本で、ほぼ全員がお土産を確保した。

 

 使用タックル


 ロッド:テイルウォーク ゴーシャンS64H

 リール:テイルウォーク クロシオ43PG

 道糸:PE4号

 ハリス:フロロ16号

 ハリ:カットヒラマサ14号

 

 タックル等の注意点

 葉山あぶずり・長三朗丸では使えるフカセ釣りの道具はスピニングタックルのみ
(両軸リールや電動リールは明らかに操作性が下がり、オマツリを起こす可能性が高い)

 茅ケ崎の船に乗る場合でも、スピニングタックルを推奨。

 カツオ、キメジの数釣りなら、操作性に優れた6フィート級のジギングロッド&PE4号が300m入るスピニングリールが使いやすい。
 ハリスはフロロ16号を2m。魚がスレた時やエサが小さい時のみ12号に落とす。
 ハリスが長いと、ラインシステムがトップガイドから出るまでタイムラグがあり、効率が落ちる。
 ハリはカットヒラマサ13号程度

 一方、20㎏を超すキハダになると、短い竿ではPEが船縁に擦れて高切れすることもあるため、マグロキャスティングロッドが絶対有効。リールはPE5~6号を300~400m入るサイズ。
 食いが良いナブラなら、一度に3~4人以上に食うこともあるため、船でフォローできない時もある。
 また、ルアーと違ってハリ一本でやり取りするため、魚が走る時に抵抗になるものがほとんどないため、最後まで抵抗することを計算に入れたい。
 ハリスはフロロ18号~22号。長さは3mもあれば良い。
 フロロを使うということは、傷に強い反面、海水より比重の重いハリスなので、長すぎるとイワシの負担になる可能性がある。
 ハリはカットヒラマサ13~14号、閂キハダ13号~15号程度。

[PR]

# by Tuna-Fishing | 2018-07-17 21:39 | 近海カツオ・マグロ類 | Trackback | Comments(0)

鹿島沖のマゴチ

a0272422_21585502.jpg


『つり丸』の取材で、鹿島の清栄丸に行ってきました。

a0272422_21573282.jpg

a0272422_21573940.jpg
a0272422_21574649.jpg

 詳細は7/1発売の『つり丸』7/15号に掲載されていますが……。

 鹿島は12年ぶりだが、潮来インターを出て、少しだけ迷ったものの、空が白み始めたら船宿に到着!


 皆さんの道具を見ると、一つテンヤの竿が主流だが、私はボートシーバスの竿をメーカーから借りて挑戦!


 しかし、スイミングテンヤって使いやすくできているうえ、フックポイントが鋭いなあ……。(後半から、アピールのためブレードも装着)


a0272422_21580580.jpg

 朝方は水温が低めだが、後半から上昇しはじめ、初挑戦の方もマゴチをキャッチした。


 ワームがフグに齧られることもなく、根掛かりもなかったので、やたら大量のテンヤを持ち込む必要は特にないだろうが、魚がバイトした後は、ワームがずれるため、種類によっては1本釣るたびにワームを交換することも考えられる。

a0272422_21582959.jpg

 アタリは3回あって、キャッチは1本だったが、いずれも「じわーっと重くなる」感じのアタリだ。


 アタリ方を船長に確認すると「いきなりガツンと来たり、コン、コンと当たることもある」というため、取材当日は水温が低く、やや数が少なかったから、魚自体も低活性だったのでは?


 なお、エサ釣りのマゴチでは(サイマキ、メゴチ、ハゼ)5号程度のハリスを使う一方、今回のテンヤマゴチは3号とかなり細いが、PEとのバランスや操作性も考えてその号数になったのかも知れない。

(あくまで鹿島沖の場合であり、東京湾ではもっと太いリーダーが必要)


 水温が上がれば、数釣りが期待できる魚だ。


 

a0272422_21584351.jpg

 余談だが、港で見たアメフラシは30㎝近い大型! 餌となる海藻が多いため、この大きさまで育つのだろう。



 

 ロッド:アルファタックル クレイジーボートシーバス S682ML
 リール:セルテート3000番
 道糸:PE1号
 リーダー:フロロ3号
 スイミングテンヤ40g&ひとつテンヤ 疑似エビ



[PR]

# by Tuna-Fishing | 2018-06-28 22:04 | 『つり丸』取材レポート | Trackback | Comments(0)