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御蔵島と八丈島の間に位置するイナンバ、そこは大型回遊魚狙いでは屈指の漁場だ。 数年前から夢見ていたイナンバのキハダを釣るべく、2014、2015年とイナンバへ出船していたが、ヒラマサやヒレナガカンパチを釣ったものの、求めているマグロ類の姿はなかった。 しかし、4月下旬になって黒潮の流れが良くなってきたので、思い切ってリングスター・ドカットも購入し、「今年こそ!」と、意気込んで4月30日、忠兵衛丸へ向かった。 お客さんが満員になり、期待に胸を弾ませて出船! ……詳細は『つり丸』6/1号に掲載されていますが、14kgのキメジ級ながら、ようやくイナンバのキハダをキャッチしました。 外道にはヒレナガカンパチが上がり、25kgのヒラマサを釣ったラッキーな人も……。 (外洋のヒレナガカンパチとはいえ、脂があります。ヒラマサも太っていました) その他、メダイやハチビキも多数混じり(私はバケアカムツも)、イナンバのポテンシャルには驚かさせられる。 年に1回の釣行だが、遠征のジギングは興味が尽きることはない。 (なお、その次に出た知り合いはトップで26kgを釣ったとか) 今回の使用ジグ。軽くても150g、通常は200gを使うので結構体力が要求される。 電動ジギングも可能。 #
by Tuna-Fishing
| 2016-09-07 23:04
| 遠征
12月19日
カツオ、キハダが相模湾から抜けた後、サワラを釣りたくなり、貴雅丸に向かった。 跳ねを探していくが浮かず、亀城根周辺をジギングで探る。 ただ巻き+柔らかめのロッドでジグをしゃくると、同船者がヒット! まだ何尾かいるはずだとばかり、ジャークを続けるとこちらもヒット! 突っ走る距離は10~20m程度だが、PE1.5号&フロロ10号のライトタックルなので十分楽しめる。 この日は船中2本だが、何とか1本獲れて良かった……。 1月31日 サワラがある程度釣れ続き、各船宿から乗合船が出るようになった。 私も「今度はキャスティングで釣りたい」と、キハダの憂さ晴らし(練習?)すべく、ミノーも買い集めた。 今回もジギングからのスタートだが、初っ端から同船者が魚をヒットさせ、私も正直焦る。上がって来たサワラは3㎏前後の幅広な魚体なので、実に美味しそうだ。 切れのあるジャークを続けるとドンッ! しかし、重く力強いが、サワラの引きではない。 上がってきたのはショゴ(小型カンパチ)のスレ! 通りで引くわけだ。 今回はスタンダードなジギングで狙うアングラーも、スロージギングでも満遍なくヒットしているが、ブリまで上がって目をむく。 私も速度を上げてジャークするとガツン! しかし明らかに小さい。これはイナダだった。 平塚や大磯の船も付近で操業し、プレジャーボートまで姿を見せているが、次第に魚の食いが立ってきたのか、次のヒットでようやくサワラをキャッチ! 素早く血抜きする。 さらにもう1本追加したが、その間も船中では次々に当たっているので気が気でない。 再び底を取った直後にバイト! これも結構引くため、サワラと思ったが何と鬼カサゴ! その後は一瞬、跳ね出したため船で追っかけ、キャスティングを試みるがこちらは不発……。 しかし、イナダ、ショゴ、サワラ、鬼カサゴとルアー五目のような形で楽しめたのが何より。 3月21日 今回も何とかサワラを釣りたいと貴雅丸に向かったが、今回は湾口で群れを探すも私に食ってきたのはアカエソ! さらに流していくうちにイナダが出始めるが、私には当たりはない。 それでも一瞬、食いが立ったタイミングでダブル、トリプルヒットもあったが、船中でショゴ2尾とサワラ1本、そして真鯛が1枚出たものの、私はノーヒット……。 同船者にイナダを頂いたのがせめてもの幸いだが、脂の乗りは上々。 と、今回は3度ともジギングでの釣りになったが、確かに相模湾側ならナチュラルカラーのジグが強い。(ゼブラカラーでも食うが) また、餌のカタクチイワシが大きい時は、カツオやメジと違って「ジグが小さすぎない」ことが必要なこともある。 何より、必ずフロントにワイヤアシスト、テールにトリプルフックを付け、どちらの方向からバイトしてもフッキングに持ち込めるようにしたい。 タックルに関しては、現時点ではベイトタックルの必要は特に感じないため、軽量で長時間のジャークが苦にならないスピニングタックルを推奨します。 #
by Tuna-Fishing
| 2016-09-06 23:04
| カツオ・マグロ以外
(これは2015年の釣行レポートです)
11月21日 伊豆のクロマグロは終了としたが、まだ相模湾にはカツオ、キメジ、そして本メジ(資源保護のため、あまり釣りたくはないが…)が残っていた。 長三朗丸もオキアミコマセに加え、活きイワシも積んでいるというため「ダメ元でやる?」と、友人を誘って長三朗丸へ向かった。 ビシ釣りの準備に加え、フカセの道具立てを用意するという無茶ぶりだが、まずは城ケ島沖のパヤオへ向かった。 反応に当ててコマセを振り、イワシをぶり撒くとシイラがわらわら現れ、おまけにイナダくらいのツムブリの群れが浮上してきた! ビシ釣りのオキアミにはツムブリが食ってきたが、イワシのフカセではシイラが次々に当たる。 「冬のシイラだから脂乗ってるよー」 そう言いながら、大船長と上乗りのゆきさんが一本釣りで次々に80㎝前後のシイラを抜き上げた。 私も小型のシイラはリリースしつつ、「おかずにはなるな」と、考えつつ、何本かシイラをクーラーに収め、ツムブリを丁寧に血抜きする。 「ツムブリ美味しいの?」と、ゆきさん。 「ムロアジの仲間だから、刺身に生姜醤油で食べると甘くて美味しいですよ」 と、いうわけでフカセのハリにオキアミを刺してみるが、ビシ釣りでやった方がツムブリの食いが良いようだ。 で、肝心のカツオ、マグロ類は? 何か所も走り回り、イワシを撒いてはコマセを振るが、数日前に釣れ盛ったものの、この日はただの1本も口を使うことなく、最後に寄ったパヤオでシイラと遊び、今期の相模湾カツオ、キハダ狙いは終了……。 なお、途中でマッコウクジラも目撃したので、ホエールウォッチングを兼ねたと言えるかも?! #
by Tuna-Fishing
| 2016-09-05 22:31
| 近海カツオ・マグロ類
(これは2015年の釣行レポートです)
10月31日 まだクロマグロは釣れているため、懲りない私は幸正丸を予約した。今回は私を含めて2名の乗船なので料金は3万円! 南伊豆漁協近くに車を停め、安保船長の案内で船に道具を積んでいく。ほぼ仕立て状態なのでマグロ用タックルに加え、ジギングも用意した。 電動リールが先日トラブったのは単なる偶然かと思っていたが……。何と今回もダウン。船長の道具(リールはビーストマスター9000)を急遽借り、フラッシャーサビキでサバを釣っていくが、やや食いが悪い。単発で当たる程度なので、「早く数を揃えないと」と、躍起になるが、途中でオアカムロも混じって食い出し、食いが立ってきた一瞬を逃さず、フラッシャーサビキのバケを食わせていった。 十分釣ったとみるや、サバの道具を片付けてマグロの場所へ向かう。 今回は船長も竿を出すため、私が舳、船長が胴の間、もう一人のお客さんが艫だ。船長はマリンパワーを用意していたが、もう一人のお客さんも電動だ。 手巻きスタンディングで挑む私は、いつヒットしても対応できるよう、AFTCOのハーネスを用意し、カメのサバを手元のオケに移して投入に備える。 「いいよー、前からやって」 安保船長の合図とともに背掛けにしたサバを放り込み、どんどんサバの動きに合わせてPEを送り込む。ここでサバが泳がないのに送り込むとテンションが消え、手前マツリやバックラッシュを起こしかねないので要注意だ。その時に食ったら切られるぞ……。 この日も何隻もの船が姿を見せるが、先日は仲間が36kgを釣っているため、十分期待ができる。 私はサバを送り込む時は、どこまでも送らず、「この辺りかな?」と思われるところでレバードラグを軽く締め、追われた時だけドラグが滑るように設定するが、船長に聞くと「恵丸も、止めていて食わせている」ということだ。(イワシとは扱い方が異なるが、遊泳力の優れたサバを完全にフリーで泳がせていたら、マグロから逃げ切る可能性もある。 そう思ってサバを流し、魚探の反応がある時はジギングも試みたが当たらない! 艫のお客さんはもう1本の竿で泳がせを始めるがこれも不発……。 私のサバは一度、明らかに追われたが食い込むには至らなかった。食い気が薄かったのか? 無念のタイムアップを迎え、やや型の良いサバとオアカを氷締めにするが、この日、同じ場所を流していた恵丸は17kgのヒラマサを獲ったとか……。 なお、帰りには下田かじきミュージアムに立ち寄った。 料金のことを考えたら、キンメのフルレンタル(貸し竿、仕掛け8組付きと乗船料が込み)をやった方が良かったのか? と、あらぬことを考えるが、11月上旬までクロマグロはポツポツ釣れ続けた。 #
by Tuna-Fishing
| 2016-09-05 21:54
| 近海カツオ・マグロ類
(これは2015年の釣行レポートです)
10月24日 クロマグロはまだ釣れているため、「もう1本獲りたい」と、忠兵衛丸を再度予約した。連日、釣れているだけあって早めに予約しないと乗れなくなる。しかも、先日はヒラマサがかなり釣れていたため、「マグロがだめでも、ヒラマサならいけるか?」と、考えさせられる。 朝のサバ釣りで電動リールがトラブったため、先日75kgのクロマグロを釣った同船者と2人一組で釣っていくが、何とスルメイカまでサバに抱きついてきた! 貪欲すぎです!! ウルメイワシも混じり、船のカメ(生け簀)はサバが順調に増えていき、餌のサバ取りを切り上げた。 ひと眠りして準備を始めると、殆どの人がマグロ以外にもう1本竿を出し、泳がせ釣りの準備をしている! つまり、ヒラマサを確実に釣りたいなら、フカセよりオモリで沈めたほうが確立が高いということなのだろう。だが、フカセで流さない限りクロマグロが食う確率は低いので「ヒラマサは二の次でよい」と、割り切ってサバを放り込む。 その間にジギングを試すが当たらない。 今日も何隻もの船が流しているが、忠兵衛丸なら外すことはないはずだ。 と、サバを沈めていた泳がせ竿の穂先が揺れるが、まだ食い込む途中か? 巻き上げられた仕掛けを見ると、サバが追われたものの、食い込まれる前に巻き上げてしまったようだ。確かにヒラマサやカンパチは根に突っ込むが、ぐっと我慢して食い込ませないといけないのかも……。 船を流すたびに活きのいいサバを選び、背掛けにして放り込むが追われる気配はない……。魚探の反応から、魚がいるのは間違いないが、食い気がないのかも? そんな状況でも、起こるであろうワンチャンスをものにすべく、サバを流して様子を伺うが、元気に泳ぐ様子が伝わるものの、追われるまでには至らない。 しかし、本日のクライマックスは泳がせの仕掛けに訪れた。 同船者の竿が激しく絞り込まれ、ドラグがわずかに滑った。 すかさず電動リールで巻き上げにかかるが、ギュンギュン激しく絞り込まれる様子が傍からも伺える。これはヒラマサか? やがて浮いてきたのは6㎏級のヒラマサ。食べごろサイズだが、こんなお土産、私も釣りたい!! だが、最後まで私の餌は追われることがなかった……。昨年は同時期にダブルキャッチしているだけに残念だ。 銭洲へ出た別船はヒラマサ、カンパチを結構釣っていた…。 #
by Tuna-Fishing
| 2016-09-04 08:20
| 近海カツオ・マグロ類
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